「私の通勤風景☆ ～列車編～」
新年度がスタートして、早や10日が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか？
最近は、朝晩の寒暖さが激しい日も多く、疲れが溜まっている方もいらっしゃると思いますが、体調管理に気をつけて過ごしていきたいですね。
私は、普段通勤をするために毎日列車を利用しています。そこで、今回は普段列車を利用していて、思うことや伝えたいことをご紹介します。
通勤では、一人での移動となるため、駅員さんに駅構内の移動をサポートしてもらっています。
列車に乗る際に、ホームと列車の間に「ケアスロープ」という折りたたみスロープを駅員さんが設置してくれます。以前は、スロープを片手で持ちながら車イスを押してくれていたので、不安なときもありましたが、私が毎日利用していることで、駅員さんが考えてくれ、最近は両手が使えるように背負えるバックに入れて、車イスを押してくれているので安心してホームの移動ができています。
朝早く起きて、職場に向かうのは大変ですが、行きの出勤前には、「昨日のサッカーの試合はどうでしたか？週末までもう少しですね！」と励ましの言葉を掛けてくれ、帰りの帰宅時では「また明日もお待ちしていますね！」と温かな声を掛けて私の背中を力強く押してくれます。
混雑している列車に乗る事は、不安に思う気持ちもありますが、こうして駅員さんとの関係が深まっていけたのも、毎日利用しているからこそ。
これからも小さな発見を楽しみながら、毎日の列車利用を楽しみたいと思います☆
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