新たな家族☆★
早いもので、今年ももうすぐ折り返しです。相談支援事業所では、なかなか楽しく報告できる活動も残念ながらなく・・・・
『もう6月かー』と月が変わったことに慣れてきたと思ったら、あっという間に半分過ぎ、そろそろ、7月の訪問の準備を。と、日々、予定に追われてしまっている感じもして寂しい限りです。
今年は特に、急に夏日になったり、「季節の変化」を穏やかに感じる間もなく、あっという間に初夏という気持ちの良い季節が走り去った感を個人的には感じています。
そんな中で、
昨年、実家からメダカを譲りうけ、プチビオトープを自宅のベランダではじめています。
ビオトープの作り方はネットでポチポチ調べながら作り、毎日をエサをあげながらのんびり世話をしていました。
春になり、「確か春に産卵するんだよな・・・」と思い出したんですが、メダカを育てるなんて、小学校の理科の授業以来。
写真の浮き輪みたいに浮いているのが、産卵床ってやつ。
でも、産み付けたらどうしたら良いんだろう・・・
卵を食べちゃうこともあるみたいだけど、浮かべたままでいいのかな・・・
お腹に卵を付けた状態で何日もいるし・・・
産んだと思ったらまた、お腹についてる!!
と、わからない事ばかり。
定期的に訪問している利用者さんで、メダカ飼育のプロがおりまして、いつも通りモニタリングで、「最近どうですか?」「眠れてます?」なんて様子の確認をちゃんとした後、
『でね。。。』と私のメダカの相談に(一部ですよ、一部)
お腹についている卵や産卵床についている卵は指で取って別容器に入れておけばよいとのことで、
お世話係の娘(小1)と共に、毎日、卵がついているかなどチェックし、去年はクワガタが住んでいた飼育容器を今年は水槽にして卵を保管。
先日、ふ化し、泳いでる針子を発見し、『赤ちゃんだー!』と2人で大騒ぎしてます。
メダカたちの生活で、私たちも季節感をいただいております。
次は成長を報告できる、かも??