いったいいつまで続くの?事務所の休業(業務縮小)
「緊急事態宣言」が静岡県を含む全国に拡大されたことを受けて、4月20日(月)から始まった事務所の休業。
いつもは、それいゆ(就B、生活介護)や、らるく(放課後等デイサービス)に通う人たちの笑い声や賑やかな会話がこだましているのに…
「緊急事態宣言」以来、事務所の1階スペースは人影がほとんど無く、シーンと静まり返ったままです。
正面の玄関には、ご覧のような張り紙も。
この張り紙に書いてあるように、休業は一応「5月6日まで」となっていますが、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の情勢を見ると、とてもゴールデンウィーク明けには収束に向かいそうもありません。
ゴールデンウィークと言えば、ふだんなら心もウキウキ、あちらこちらの行楽地は多くの人手で賑わうのに…
今年は、遊びに出かけたい気持ちを抑えてひたすら「ステイホーム」するしかありませんね(泣)。
ところで、休業といっても、正確には「業務縮小」です。
介助派遣サービスひだまりのヘルパーの皆さんには、できるだけ感染予防をした上でいつも通りの仕事をしていただいておりますし、就Bや生活介護では職員や支援員が、利用者のお宅を訪問して支援させていただいております。
なな~ら(グループホーム)では、ほぼいつも通りの支援。
らるく(放課後等デイサービス)は、少人数での受入れ。
相談支援事業所(ピアサポート)や事務職員は、半分ぐらいが出勤、残り半分ぐらいがテレワークをしております。
利用者や働く従業員、関係者の皆さんには、ご不便をおかけしますが、電話・メール・FAX等にはいつも通り対応させていただいておりますので、どうぞしばらくの間、ご理解のほどよろしくお願いいたします。