「スーパーでのバリアとは?」

去る、8/8にスーパーに行ってきました。
目的は、多目的トイレの利用をしてみること、店舗出入り口の扉の確認をすること、店内での買い物をしてみることでした。
店舗到着後、ゆずりあい駐車場へ停車し乗降後、初めに併設されている多目的トイレを利用してみました。中は広く移動がしやすかったです。
その後、出入り口の扉を実際に車イスで通り、通りやすいかを確認してみました。私の車イスでは、入口側の扉は広く通りやすかったです。
店内の通路はとても広く、商品も見やすかったと感じました。自分でドリンクを取って買ってみましたが、手の届きやすい場所に置かれていてスムーズに取ることができました。
会計時に、店員さんに、財布からの金銭の出し入れなどを手伝ってもらいましたが、すくにスタッフが来て丁寧にサポートをしてくれ安心して買い物を終えることができました。
帰りに、出口側の扉を通ってみましたが、扉の真ん中に柱があり、幅が狭く通り抜けることが大変だと感じました。
今回、実際に店舗を見に行ったことで、現地を見る重要性に気付けた機会となりました。
今後は、配置の工夫の提案などを店舗に話していければと思います。

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文章:杉山元太

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