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ひまわり事業団新規事業企画案募集

    ~選考結果について~

 

                                特定非営利活動法人ひまわり事業団

                                        理事長 小久江寛

 

ひまわり事業団(静岡障害者自立生活センター)は、4年後に創立50周年を迎えることを機に、今一度原点に立ち返り、障害福祉サービスに囚われない自由な発想で新たな事業を創り出していくことを目的に、利用者・ヘルパー・職員の皆さんより企画案を募集いたしました。

選考委員会による厳正な審査の結果、下記のように各賞を決定しましたのでお知らせいたします。

 

                       記

 

1、応募総数:33点

2、一次選考:12月19日、選考委員35名(ひまわり事業団職員)による投票の結果、最終選考に進む10点が選考された。

3、最終選考:1月17日、選考委員17名(ひまわり事業団理事、監事、顧問、主任)による投票の結果、以下の各賞が決定された(詳細は別紙を参照)。

 

■最優秀企画案賞(2点) 
「体験室付シェアハウス」(松本裕子、柴田昭平、宋慶一)
「駐車場でレモン活用した製造販売所」(清水かおり)

■優秀企画案賞 (2点)
「駐車場で患者向け見舞品販売所」(奥村譲)
「居場所(夜間中学、子ども食堂、よろず相談所)」(遠藤和徳)

■佳作     (2点)
「人生ゲーム障害者自立版の開発」(奥村譲)
「自立ドキュメンタリー映画作成」(奥村譲)

 

4、理事長より:今回、利用者やヘルパーの皆様からも数多くの企画案をご応募いただきました。

心より感謝申し上げます。

選考委員には、最後まで提案者の氏名をオープンにせず、純粋に企画案の中身だけで審査して頂きましたが、結果的に職員の案ばかりが選ばれることになりました。

今回受賞した企画案は、当法人の現在の事業の延長線上に考えられるものが多く、「新規性」という観点からは少し物足りない気もいたしますが、来年度、事業化に向けての調査を進めていく中で、障害当事者の思いをしっかり受け止めつつ、私たちにしか出来ない独自性や個性といったものを前面に出していければ…と考えております。

5、授賞式 :3月19日(水)14時~ ひまわり事業団2階大会議室にて実施予定。

6、その他 :最優秀企画案と優秀企画案を対象に、来年度、事業化に向けた調査を実施する。

活動綱領
どんなに重い障害があっても、
地域で共に生きる社会を目指して…。

 

  • 私たちは障害者が地域で自分らしく暮らすことを支援します。
  • 私たちは障害者の主体性を尊重します。
  • 私たちは障害者の権利を護ります。
  • 私たちはノーマライゼーションの実現に向けて社会を変革します。
以上の事を、CILの理念に則り実行します。

本部・静岡障害者自立生活センター

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1979年設立!障害者スタッフが、自らの経験をもとに、障害を持つ人の地域での自立をサポートします!

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